11
11月
Author: sino // Category:
地域社会
先日、ようやく再始動した、天津・小湊地区への光ファイバー誘致活動「Project LumineAK」ですが、早くも100件を超えました。
営業らしい営業って今までしたことなかったのですが、慣れてみるとなかなか面白いですね。いかに相手に不審がられずに、こちらの意図を伝えるか、そして賛同まで持っていくか、なかなか難しい面もありますが、それだけに研究のしがいもあります。 まあ、現段階ではあくまで「署名」なので、厳密には営業とは呼べないのかもしれませんけれども。
やっているうちにひとつ気づかされたのは「世の中には様々な意思決定のしかたがある」ということです。個人事業主様や個人様、弊社のような小さな企業様は割合話は単純で、OKかNGか、すぐその場で判断をいただけます。これが大きな企業様、あるいは団体様ですと、本部に了解を得なければならなかったり、それなりの資料をお送りしなければならなかったり、トップの採決を待たなければならなかったりと、手間や時間をかけることになります。同じ1件の了解を得るならどちらを優先した方がよいかは自明ですよね。どちらがいいとか悪いとかではなく、世の中というのはそうして動いているんだなぁと改めて考えさせられました。
だいたい天津と小湊の事業者様には一通りお声がけさせていただいたので、今度は個人様にシフトしていこうと思います。この部分は外注しようかとも思ったのですが、アテにしていた業者さんに「テレオペはできないんです」と断られてしまいました。(笑) 自分でやるから得るものも多いのかもしれませんし、たわたわやっていこうと思います。
11
11月
Author: sino // Category:
地域社会
先日、IT-PLUSに「なぜ地域SNSは『立ち枯れる』のか」という記事が載っており、興味深く読みました。
で、私が思うに地域SNSが立ち枯れる本当の理由というのは「目的・方針の無さ」だと思います。地域SNSを使って何をするのか、何のために使えるのかを明確に示さないとユーザも参加しないだろうし、面白くならない。その点、上記記事にあるように「子育てに関する情報交換」という目的を示して立ち上げたSNSは成功しているようです。SNS内で自然発生的にそういう利用目的が発生する事は、mixiのような超大規模SNSならあり得るかもしれませんが、地域SNSに期待するのは無理があるでしょう。特に地方では目立つことを極端に避けたがる傾向がありますから、物事の中心になって動かして行こうという人も少ない。
また、顔を合わせてのコミュニケーションが濃密で豊富な地方において、ただ単に「地域住民の交流の場として」「地域の情報化推進のため」と謳っても、そんなものは石井慧ではありませんが「屁のつっぱりにもなりません」。そんなこと言われても心に響かないですよね。だって、SNSなんかより青年やJCや消防の集まりの方が楽しいもの。
・・・と、かなりアンチな前置きを長々としてしまった後で言うのも何ですが、実は弊社でも、地域SNSを立ち上げようと画策しています、というか、もうシステムは立ち上がってます。「ええっ、今までのdisりは何だったの!?」と言われるのは重々承知の上。
ただ、ありがちな地域SNSと違うのは、「こう使ったら便利じゃないか」ということを、予め考え、然るべきところに提案している、ということです。
例えば、地方ではパソコンの普及率(率ですよ、絶対数ではありません)が低いと予想されるため、携帯から使ってもらうことを前提にしています。最近は、都市部でも「情報端末は携帯で十分」という若者がほとんどのようです。
携帯なら、最小限の情報を速く伝えられる、というわけで、学校から保護者への連絡網代わりに使ってもらうことを提案しています。たまたま市内の小学校2校に、昔の恩師が校長先生として在任されていたので、話を持っていきやすかったというのもありますが、そうでなくともたぶん教育委員会に提案していたでしょう。
また、mixiでは規約上商用利用は不可ですが、弊社のSNSはそれを許可し、例えば市内事業者が自分の店・会社のコミュニティを作り、顧客への広告を打ったり、口コミを受け付けたりということもできるようにしています。高梨釣具店でも「今ツレ情報」として、今何がどのくらい釣れているか速報としてSNS内で配信しようかと企画しています。クローズドなコミュニティにすれば、社内の連絡に使ったり、顧客があまり素性を知られたくない事情もカバーできます。
他にもSNS上でやりたいこと・やれることはたくさんあるのですが、長くなるのでこの辺で。チョロチョロっと小出しに書いていきたいと思います。
11
11月
Author: sino // Category:
地域社会,
Webデザイン道
弊社が運営しているブログポータル、Kamox.net に、鴨川に関連する動画を載せてみました。京都の鴨川が混ざっているのはご愛嬌です。(w
今のところ、
- 鴨川シーワールドで撮影された動画
- 加藤登紀子さんの動画ブログで公開されている動画
- 高梨釣具店の釣果動画
が主なコンテンツですが、今後徐々に増えていくことでしょう。YouTube でタグに「鴨川」を入れればここに載るようになっています。皆さんもお手持ちの動画があったらぜひアップしてください。
04
11月
Author: sino // Category:
Hacking,
地域社会
fon というWiFi環境を相互に提供しあうソーシャルサービスがあります。プロジェクトの趣旨は理解できるのですが、実効性はいまいちだろうなと思っていて、なぜなら、無線LANユーザがみんなが Linus であるとは限らないから。無線LANユーザの中でfonユーザが占める割合って少ないと思うのです。
観光地である鴨川市では、普通に家庭で無線LANを使っている観光客(ビジター)が、Linus であるとは限らない、いやむしろ断然少ないでしょう。
ならば、携帯から認証情報を取得できて、それを無線LANの接続IDに使う、というほうがスマートですよね。そういうことはやろうと思えばできるんですが、APをひとつ作るのにかかるコストがかかりすぎて現実的ではないなぁと思ってました。
が、しかし。
なんと fon ルータ La fonera (1,980円) は Linux で動いているということじゃないですか!ファームをダウングレードすれば ssh でログインでき、中をいろいろいじれるみたいです。これは面白くなってきた。早速 Amazon で、La fonera を発注しましたよ。明日には届くようなので、早速いじってみたいと思います。
やりたいことは、先ほども書きましたが、
- 携帯で指定Webサイトにアクセス。無線LANアクセス情報を取得。
- 手持ちのPC/ガジェットからfoneraハック版にアクセスし、認証情報を入力。
- インターネットに接続。
1. のところで弊社製SNS、Zeego.org に入ってもらうか、寄付を募るという形にすれば、いろいろ面白いことできそうです。プロジェクト名は考えてあります。ずばり、
Project KamogaWiFi (かもがわいふぁい)
インターネットへのアクセスは施設負担になってしまいますね。そこまで面倒みれればカッコイイですが、弊社にはそんな資本はありません。(w
市内の宿泊施設、飲食店を中心に営業してみようかと思います。たぶん La fonera にちょこっと手をいれればできるはず。久しぶりにハックのしがいがあるモノを見つけました。
02
11月
Author: sino // Category:
地域社会,
未分類
前回はJCの委員会と重なって行けなかったので、今日は行こうと思ってたんですが、ケロッと忘れてました。
原因はこれ↓です。

栃木に嫁に行った妹が今日から帰省してまして、6月に生まれたばかりの甥に気をとられて消防のことがアウト・オブ・ガンチューになってしまいました。第3分団の皆さんすいません。orz
ひげを生やしたおじさんが怖いらしく、近づくと「うにゃぁ」と泣かれます。1週間ほど滞在するので、その間に慣れてくれるといいけど・・・。
11
10月
Author: sino // Category:
地域社会,
経営道
人に頼まれてやるばかりが仕事ではありません。経営者たるもの常に考え行動することを心がけたいもの。
そこで、高梨IT製作所で、というより私の頭の中で暖めているアイデアを紹介したいと思います。
情報基盤としての地域SNS
携帯電話にも対応している OpenPNE というSNSシステムは、地域の情報基盤として有効に活用できるんじゃないかと思ってます。単なる交流の場としてだけではなく、実用的なレベルで活用できる。
特にコミュニティ機能は一斉同報に転用できます。例えば学校から保護者への連絡は、現状電話による連絡網ですが、これを携帯メールに置き換えれば、伝え間違いを防ぐことができ、なおかつ早く済む。簡単な用件だったらプリントの代わりにもできます。
学校での活用はすでにご提案し、説明にうかがう予定です。
SNSが普及したら・・・
参加者にQRコードを発行し、地域ポイントシステムとして動かしたい。店側で必要なのは携帯電話だけ。参加者のQRコードを店の携帯で読み取り、システム上でポイントを加算する。
これは今日ご提案に行ったのですが、商店の経営者は年配の方が多いので、「店側が対応できるか?」という点が最大の障害になりそうです。 話の持っていく先を間違えたかなぁ。宿泊施設&飲食店辺りを狙えばいいのかも。でもそうすると地域SNS色が薄いですよね。まだまだ思案のしどころです。
ブログをもっと普及させたい
Kamox.net をリニューアルして一月半、皆さんそれぞれ面白い記事を書いてくださっています。もちろんこのサイトのために書かれているわけではないですが、結果的にそうなっている。
でも、もっと多くの人に書いてもらいたい。できれば、個人的なものではなく、見られることを意識した情報を寄せてもらいたい。書くネタがない?いえいえ市内には活動報告をするだけで面白い記事になる情報がたくさんあることを私は知っています。これを当事者だけのものにしておくのはもったいない。
というわけで、市民限定の無料ブログサービスを始めようかと思ってます。 パソコンを持っていない若い人のことも考え、携帯から写真つきで投稿できるようにもする。極力敷居は低く。
とまあ今日はこの辺りで
こうやって見るとそう大したことを考えているわけでもないことに気づきました。(笑)少しずつ実現していけばいいなと思ってます。
09
10月
Author: sino // Category:
地域社会,
読書道
今まで、読む本については「身銭を切るからためになる」「本くらい自分で買えんでどうする!」と思っていましたが、文庫化されていない読みたい本が市の図書館にあることを知り、「まあ使ってみるか」と軽い気持ちで借りました。
やばいっす。こりゃ当分本にゼニを使うことはなさそうです。市内の本屋さん、アマゾンさん、何より作家・著作家の皆さんごめんなさい。高梨はタダ本読むことにします。今回だけで1800円のハードカバー4巻、締めて7200円も浮かすことができました。
就寝時に本を読む悪癖のある私にとっては2週間の貸し出し期間はちょこっとだけ短いのですが、そこは都合するとして、あの市立図書館にある何万冊もの本がロハでしかも合法的に読めるというのは素晴らしい。
微妙に既視感を感じたので、つらつら考えてみると、幼い頃、母に連れられて公民館の図書館に連れて行ってもらったときの興奮を再び感じていることに気づきました。あの頃はあらゆる子供向けの本借りまくった覚えがあります。小学校の図書室にもずいぶんお世話になりました。に比べて中学の図書室はしょぼいように思えるのは小遣いで本を買うことを覚えたせいでしょうか。高校のときはパン代と偽って駅構内の本屋さんで文庫本を買い、電車の中で黙々と読んでました。大学の図書館は蔵書数こそ多かったけれど、当然ながら学術的な本が多く、エンターテイメントとして読む本はあまりなかったように思います。
というわけで、図書館からは縁が遠くなっていたのですが、 市の図書館は素晴らしい。浅田次郎も宮城谷昌光も東野圭吾もちゃんとあって仕事で鴨川に出かけたときのついでにサクっと借りられます。ちゃんと表紙カバーもついているので装丁も楽しめる。
読書の秋、好きな作家を片っ端から読んでしまおうと思います。なんかコミットしたい気も沸いてきました。 WebOPACを携帯向けにスクレイピングでもするかな。
20
9月
Author: sino // Category:
地域社会
中学のときお世話になったT橋先生が小湊小の校長に就任されたのを祝って、昨日、天津プチ同窓会が催されました。夜8時開始のはずが、なんと連絡の不手際で先生は18時から来てたらしい。マジか。orz
さて、その場ではいろいろ話題で盛り上がったんですが、そのうちのひとつが「学校裏サイト」でした。別の機会に聞いたところによると、天津中の後続校である安房東中にもやっぱりあるんだそうで、「俺たちが中学生の頃じゃ考えられないなぁ」と皆でうなずきあうことしきり。私も実態を知りたいと思って探してみてはいるんですが、なかなか見つからないんですよね。
まあ「裏サイト」と言ってしまうとダークな面が強調されるわけですが、コミュニケーションの場があること自体はいいと思うんです、個人的には。ただ、そこがいじめの温床になっているとしたら、これは保護者・先生・地域の大人がしっかり見張る必要があるでしょうね。でもそうなると大人の悪口書けないから子供は面白くないのかな。
あと、匿名で発言できることに早いうちから慣れて欲しくないですね。「自分の発言に責任を持つ」は社会で生きていく上でとても基本的なことですから。
というわけで、昨日会った友人たちにも協力をお願いしましたが、これを読んでいる方で情報お持ちでしたらお知らせいただければと思います。最初から介入していくつもりはありませんが、実態を知りたいと思うので。
05
9月
Author: sino // Category:
Hacking,
地域社会,
経営道
Web上のサービスは、Webサイトも含めて、使ってもらってナンボ、見てもらってナンボです、やっぱり。発注を受けて、仕様通りのモノを作って、納品して、お金をもらう、その後全然反響がなくても製作者サイドとしては知らんこっちゃなんです、本当は。
でも、どうせやるならやっぱり自分なりのアイデアを織り込んで、ユーザがガーッと増えて、反響続々というほうが楽しいですし、やりがいがあります。
というわけで、現在、市内の学校に使ってもらうために、あるシステムを提案中です。今回はちょっとビジネス度外視でやってみようかと思ってます。
30
8月
Author: sino // Category:
地域社会,
経営道
ここ数日、はてなで地方の情報社会のありかたについて話題になっています。(ちょっと乗り遅れてますが。)
最近、こんなサイトを公開(リニューアル)したばかりの私としてはすごく興味深く読みました。
鴨川ももちろん観光地であるわけですが、勢い「内から外へ」の情報発信ばかりが主張されることが多く、「内から内へ」の情報って(ネット上には)あまりありません。誰かやらないかなぁ→自分がやればいいじゃん、と思って先のようなサイトを作ったわけですが、言うまでもなく、大変で貴重なのは内容を充実させることです。
特にイベント関係の情報をうまく集める方法はないかと模索していますが、なかなかうまくいきません。市役所の広報がPDFで落とせるので、そこからコピペ引用すればいいかな、とか思ってますがそれさえも面倒くさい。誰かやってくれる人いないかな。(笑
地方でネットの利用が進んでいない話(3) - 北の大地から送る物欲日記
大手企業が作るような派手な動画や音、動きがついてたり、どこの未来UIだよ!と言いたくなるような豪華なサイトなんていらない。そこを利用しようとする人が欲しい必要最低限の情報がしっかり出ているサイトがあるだけでどれだけ嬉しいことか。
そうそう、そこなんですよ。全市的に日時・場所(地図)・概要がわかるサイトがあったらいいんですが、それがない。紙媒体では結構あるんですけど。
特に3年前に合併したんだから、もう少し旧鴨川市のことを知りたいという欲求は(たぶん逆も)少なからずあるんですが、 なかなか。
まあ近いんだから何もネットに求めなくてもダイレクトに体験できるじゃんという指摘もあるでしょうが、まずイベントがあることを知りたいと思うわけです。
「情報」というと(自分もそう思ってましたが)「口コミ」「レビュー」と捕らえがちです。が、こと地方の場合、これを引き出すのは難しい。リンク先にもあるように「匿名性」が保障されていないからです。例えばどこかの店の料理が不味かったとして、それを書けば「どこの野郎が書いてやがる」ということに必ずなります。 それはそれで無責任な発言がされないという抑止の効果もあるわけですけど。
だもんで、まずは表に出ていても集約されていない「公の」情報をまとめることから、と思ってます。ビジネスにはならないかもしれませんが。