マンガばっかり読んでるとローゼン麻生みたいになっちゃうのよ!

Author: sino  //  Category: 読書道

4度目の挑戦でやっと総裁になれた麻生首相は「マンガ愛好家」としても知られています。好きなマンガは「ゴルゴ13」。実は私もゴルゴは好きで、「お、麻生さんも読んでるのか」と内心親しみを感じていました。

ただ、それはあくまで読むべき活字の本は読んでいて、その合間にマンガを読んでいるのだろうと思っていました。麻生さん自身、本を何冊も上梓していますし、私もマンガよりは活字の本を読んでいるので。

でも、それは私の思い違いだったようです。普通に活字の本を読んでいれば、あんな間違いは犯さないはず。流行のおバカキャラのマネをしているのかとさえ疑いたくなります。

どうもこの国の政治家の皆さんには「言葉の大切さ」をお分かりになっていらっしゃらない方が多いような気がしています。公約あるいはマニフェストを実現するとかしないとかではなく、それ以前に自分の考えを的確な言葉で伝えること。これは政治家として不可欠な能力のように思いますがどうでしょうか。

鴨川市立図書館イイ!(・∀・)

Author: sino  //  Category: 地域社会, 読書道

今まで、読む本については「身銭を切るからためになる」「本くらい自分で買えんでどうする!」と思っていましたが、文庫化されていない読みたい本が市の図書館にあることを知り、「まあ使ってみるか」と軽い気持ちで借りました。

やばいっす。こりゃ当分本にゼニを使うことはなさそうです。市内の本屋さん、アマゾンさん、何より作家・著作家の皆さんごめんなさい。高梨はタダ本読むことにします。今回だけで1800円のハードカバー4巻、締めて7200円も浮かすことができました。

就寝時に本を読む悪癖のある私にとっては2週間の貸し出し期間はちょこっとだけ短いのですが、そこは都合するとして、あの市立図書館にある何万冊もの本がロハでしかも合法的に読めるというのは素晴らしい。

微妙に既視感を感じたので、つらつら考えてみると、幼い頃、母に連れられて公民館の図書館に連れて行ってもらったときの興奮を再び感じていることに気づきました。あの頃はあらゆる子供向けの本借りまくった覚えがあります。小学校の図書室にもずいぶんお世話になりました。に比べて中学の図書室はしょぼいように思えるのは小遣いで本を買うことを覚えたせいでしょうか。高校のときはパン代と偽って駅構内の本屋さんで文庫本を買い、電車の中で黙々と読んでました。大学の図書館は蔵書数こそ多かったけれど、当然ながら学術的な本が多く、エンターテイメントとして読む本はあまりなかったように思います。

というわけで、図書館からは縁が遠くなっていたのですが、 市の図書館は素晴らしい。浅田次郎も宮城谷昌光も東野圭吾もちゃんとあって仕事で鴨川に出かけたときのついでにサクっと借りられます。ちゃんと表紙カバーもついているので装丁も楽しめる。

読書の秋、好きな作家を片っ端から読んでしまおうと思います。なんかコミットしたい気も沸いてきました。 WebOPACを携帯向けにスクレイピングでもするかな。

たったふたつの冴えない値段

Author: sino  //  Category: 読書道

今、Amazonから「たったひとつの冴えたやり方」の改訳版のお知らせメールが届きました…って値段がなんと1,050円!おいおい正気か、早川書房!

・・・でもよくよくみると、これ表題作のみの単行本でソフトカバーでした。うーん、微妙な値段設定・・・。買わないけど。

一方旧訳版の文庫が819円。なんか最近洋物の文庫が高くなりましたよねぇ。原材料費高騰の影響か知らんけど。文化の危機ですよ、ホント。

文庫じゃなくてハードカバーで読みたい和物の本があるんですけど、市の図書館にあるので今度借りてこようと思います。 そういや市の図書館って行ったことないかも。

ブログ読者と飲みました。その他

Author: sino  //  Category: 経営道, 地域社会, 読書道

2ヶ月ほど前に、やはり天津出身でITに関わっていらっしゃる方からこのブログを通してご連絡いただき、機会があったらお会いしましょうということになっていたのですが、先の土曜にお会いすることができました。PC, IT に関しては私よりもずっと先輩の方です。天津の飲み屋でそっち方面の話をすることって非常に稀有で、楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。


 昨日は、地元商工会の主導でウェブサイト構築に関するミーティングがあり、出席しました。でも正直なところ、諸事情により、あまり乗り気にはなれていません。今後、具体的なご依頼があったらお受けするという感じかな。ちょっと距離を置きたいと思っています。

最近、文庫本の値段が高くなりましたよね。Amazon で読みたかったSF小説を買おうと思ったら900円以上もしました。その割にハードカバーはあまり値あがってないのはなぜなんだろう。本は身銭を切って読む方だったのですが、借りて読むようにしようかなぁ。


なぜ本を読むか

Author: sino  //  Category: 読書道, 未分類

高梨は昔から本を読むのが好きです。これがいいことか悪いことかは一概に言えません。確か、ショーペンハウエルは読書を悪いことのように言っていたと思います。中島敦も「文字禍」という作品の中で、文字に依存するようになってからの人類にもたらされた弊害を描いています。実感としても本から得られた知識が役に立つ場面というのはそうありません。

と書くと、「じゃあ本読むのなんか止めればいいじゃないか」という声が聞こえそうですが、そうはいかないんです。なぜなら中毒しているから。

例えば、現在日本では麻薬の使用が法律的に禁止されています。拳銃を持つことも禁止。連続猟奇猟奇殺人事件も自分でやればほぼ確実に死刑。

ただし、それらについて書かれた本を読むのは、完全に合法です。本の中で麻薬中毒者や猟奇殺人の行動を追体験するのは、少し想像力が要りますが、なかなかに楽しいものです。小公女は本の中で、空を飛んだり知らない外国を訪れるのが趣味だったようですが、そんな穏かなことに限らなくたっていいわけですよね。子供の将来を考えるのであれば、小さいころから本や物語を好きにさせるのは慎重になった方がいいでしょう。まずプロスポーツ選手にはなれないでしょうし、目も悪くなるので、パイロットやCAも難しくなります。懐疑的な視点を身につけてしまい、職業軍人(特に下士官)も向かないかもしれません。


日本は小説発祥の地?

そもそも文字は事実を記録するために発明されたものですが、上にも書いたように最古のバーチャルマシンという面もあります。ここで、本の中ではいかに早く人間が月へ行くことを描いていたかを示すために、シラノ・ド・ベルジュラックの「月世界旅行旅行」を挙げようとしたのですが、ハタと思いつくことがありました。そう、日本には「竹取の翁の物語」、通称「かぐや姫」がありますよね!

かぐや姫に限らず、事実の記録ではないフィクションが文字化されたのは日本が初めてなのではないでしょうか?ここで神話の類は除きます。そもそも神話はフィクションとしてではなく、まさに実際に起ったこととして書かれていたからです。(アメリカにおけるファンダメンタリスト達はまさにその視点から、学校で進化論を教えることに反対しています。) 日本神話やギリシア神話はフィクション性が高いとは思いますが、ギリギリアウトにさせてください。それらを語る神官は実世界のことを説明するために、実際に起ったこととして真剣に語っていたと思うからです。

思うに小説は紙の発明と密接な関係があります。筆と紙で、女性の手でも簡単に文字が書かれるようになって初めてフィクションという分野が生まれたのではないでしょうか。実際、紫式部の「源氏物語」は世界最古の小説ということになっていますしね。こんな仮説はきっと私以外の誰かが考えているかもしれませんが、ちょっと思いついたので、書いてみました。

Amazon.co.jp はロングテール戦略から引き上げか?

Author: sino  //  Category: 読書道, 未分類

この辺の本屋で売られていない本は Amazon で買うことが多かったのですが、最近、欲しい作家の本が置かれていないケースが多くなりました。マーケットプレイスでは出品されているのですが、本はなるべく新品で買いたいクチなので、ちょっと不便。Amazon といえばロングテール 的販売戦略で有名だったのですが、その方針はマーケットプレイスに任せる!ということなのかもしれません。

[Book Review][ja]英語を学べばバカになる[/ja]

Author: sino  //  Category: 外国語道, 読書道

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センセーショナルなタイトルですよね。どんな偏屈な人が書いているんだろうと思ってつい買ってしまいました。でも、内容は「英語は世界の共通語」というありがちな迷信やアメリカ追従型のグローバリゼーションを批判したもので、思ったよりまともです。特に次の部分には大変共感しました。

日本語を母語としない外国人が拙いながらも懸命に日本語で話そうとしているとき、「この外国人はよく頑張っている」と思わないであろうか。少くとも、私は思う。下手でも懸命に努力していれば、尊敬もする。日本語を話そうとする人間を大切にすることなしに、日本の国際化はありえない。

まがりなりにも英語を読み、書き、話せる自分の体験に照らせば、英語を話せることにマイノリティ感を感じることはあっても、優越感を抱いたことはありません。少くとも「あいつの英語は教科書英語だ」などと「英語検事」のような発言をしたことは決してない。むしろ、日本人の前で英語ができることを示すと理不尽な反感を買うことの方が多いような気がします。

また、筆者は日本人で外国語を習得できるのは富裕層の子女のみ、という書き方をしていますが、私自身は富裕層の子女である自覚は全くありません(笑)。 NOVA などの語学塾に通ったこともなければ、留学を含め、海外に行ったこともない。敢えて挙げるとすれば、中学、高校のときにやっていた「基礎英語」「続基礎英語」「上級基礎英語」くらいでしょうか。必要なのは月に300円のテキストとAMラジオだけです。確かに文系私立大学で「英語学」を専攻してはいましたが、それはいわゆる語学教育とは違います。また、今でも毎日英語のWeb サイトをチェックしていますし、暇なときにはVOA の Podcastingを聞いていますが、こうして頭の中の英語エンジンのメンテナンスをしているのは商売に必要だからです。英語のドキュメントが読めない、ではお話にならないのです。

反感を買うのを敢えて承知で言えば、95%以上の人が中学・高校で6年間、人によっては大学でさらに4年間、第一外国語として英語を勉強してできるようにならないのは、本人の意思や不勉強が問題なので、教育方法や学校のせいにするのは甚だ心得違いだと思うのです。ろくに勉強しなかったものができるようになるはずがない。

今、学校教育では小学校から英語を勉強させる方向にあるようですが、それよりも子供達には日本語をきっちり勉強させて欲しいと思います。日本語話者の人口は世界第6位で決してマイナーな言語ではありません。アジア圏では、外国語として学ばれることの多い国際的な言語です。それに、外国語を教えるのなら、英語一辺倒ではなく、中国語や朝鮮語、ヨーロッパ諸語など、これから需要の期待できる外国語を選択できるようにして欲しいとも思います。

日本語を話す外国人には寛大な態度で接してあげましょう。なまりがあったって、日本語特有の言葉を知らなくたっていいじゃないですか。自分がどれだけ流暢に外国語を話せますか。彼または彼女は少くとも日本に興味を持ってくれているのです。そのことに敬意と感謝を表しつつ辛抱強く聞いてあげることが、真の国際化への第一歩ではないでしょうか。

ダ・ヴィンチ・コード読みました

Author: sino  //  Category: 読書道, 未分類

古代ローマに興味を持っている自分としては、結構理解しやすかったのですが、これ普通の日本人には難しいだろうな、と思いました。まず、何が謎なのかわからないんじゃないでしょうか。今、映画化が話題になっていますが、この分量を映画に圧縮するのは不可能でしょう。

元同僚で友人の

Author: sino  //  Category: 読書道

川崎 有亮 君が書いた本が発売になりました。「Ajax 実装のための基礎テクニック」 今 Web の世界で熱い注目を集めている Ajax という技術についての本。人によっては「Ajax は技術ではない」らしいですが。

 私も何か本なり雑誌記事なりを書いてみたいとは思ってるんですが、なかなか機会がありません。せいぜいこのブログであーだこーだ言うのが関の山(笑)。心底、うらやましいと思います。

 Amazon で予約注文してあるのが明日辺り届くはず。今から楽しみです。

最近読んだ本

Author: sino  //  Category: 読書道, 経営道

あまりビジネス書は読まないのですが、「なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか」という本を読みました。大サービスのように見えて、実は裏できっちり戦略が練られている話っていつ聞いても面白いと思います。この本にもそんなヒントがいっぱいありました。

弊社がやっているマイク/ヘッドセットの無料配布も、実は「お客様との繋り」を作っておくための先行投資だったりします。だから、路線としてまあまあ間違っていないのかも、と思っていますが、どうなるか。