「地産地消」を再考してみる

以前のエントリで、「地産地消じゃだめじゃね?」というサブタイトルでこんなことを書きました。

前から違和感を感じていたのですが、「地産地消」ってよく言いますけど、本来あるべきは「地産他消」ですよね。地元の物産を地元で消費してどうする。よそへ売ってお金にしなきゃだめでしょう。地産地消を推進しても意味ねぇんでねぇの?と素朴に思いますがどうでしょう?

この考え方は今もって変わっていないのですが、例えば、地場産品を取れたその場で消費してもらう、のだったらベストですよね。わかりやすい例では飲食店とかお土産屋さんとか、その場でお金を払ってもらえば、わざわざよそに売りに出すコストもかからず、地元にお金が入るんだからいいわけです。

もしかして「地産地消」ってそういうことだったのかぁ、と遅まきながら気づいた今日このごろです。根がひねくれているせいか、どうも素直な発想ができなくてすいません。orz

きっとこの言葉には様々な意味があるのでしょうが、↑のような考え方だったら納得です。地産地消大いに結構!ガンガン行こうぜ地産地消!

・・・っと一人で盛り上がってもしょうがないので何かしたいところです。幸いいろいろ考えている人たちは周りにいるので、機会があったら話あってみたいと思います。

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