言語学という学問について

Posted on : 22-08-2009 | By : sino | In : 外国語道, 雑考

数学や物理学、生物学という学問の名前なら、みなさん一度は聞いたことはあるでしょう。でも、「言語学」という学問についてはどうでしょうか?非常にしばしば、いわゆる「語学(特定の外国語を話せるようになるための実学)」と混同されるのですが、実は似ているようで異なります。

なんでこんなことを書いているかというと、昨日書いたように私がいろいろな外国語を学んでいる理由として、一つにはこの言語学のフィールドワークという意味があるからです。普遍文法というものがもしあるならそれを発見してみたいのです。

先ほども述べたように、言語学は語学ではありません。私が学生のときに籍を置いていたのは、「外国語学部英語学科」であり、「外国文学部英文学部」ではないのです。どういう違いがあるかというと、前者は英語という言語そのものについての研究をする(英語はどのように成り立ってきたか、シェークスピアの時代と現代英語はどう違うか)のに対し、後者は英語で書かれた文学作品について論じる学問(シェークスピアがあれほど様々な社会階層で使われていた用語に通じていたのはなぜか)であるということです。

で、長々と前置きしましたが、この言語学という分野、見方によってはこれからかなりアツいんではないかと思い、紹介してみたいと思いました。

話をわかりやすくするために端的な例を挙げましょう。

人間は今までいろいろな種類の機械を作ってきました。地面を走るもの、空を飛ぶもの、計算を瞬時にこなすもの、音楽を流すもの、映像を見せるもの、部屋を温めるもの、逆に冷やすもの、などなどなど・・・。ですが、未だに実現していないのは「言葉を話す機械」です。急いで付け加えておきますが、ここでいう「言葉を話す機械」とは、話し相手の言っている意味を理解し、相手や場に即した受け答えができるもののことです。

確かにそれに近い真似事をするロボットはあります。人の接近を感知し「いらっしゃいませ」と話しかける機械もあるにはあります(そしてそのような自動販売機の方が「人間より愛想がある」という理由で好んで買う人もいることも知っています)。が、それは人間相手の「会話」からはほど遠く、せいぜい少し賢いテープレコーダーといったところでしょう。

今のところ、計算機に自分の思う仕事をさせるには、人間のほうが機械に合わせて命令を書く必要があります。私が言っているのは、もちろん各種プログラミング言語のことです。そして、プログラマーが職業として成り立っているのは、この機械用の言葉を曲がりなりにも操れるからに他なりません。

さて、ここで言語学の研究が十分進んでいれば、人間の言葉を機械の言葉に翻訳するのはきっと訳もないことでしょう。残念ながらそうなっていないのは、言語学者の怠慢というよりは、そもそもこの分野が「哲学」と呼ばれるすべての学問の母親から最近独り立ちしたばかりの学問だから、という理由に依ります。

ですが、言葉を話す機械こそ生まれていないものの、世の技術者はこのよくわかっていない言語というものに対してかなりよく対応していると思います。かな漢字変換システム然り、検索エンジン然り。実際、形態素解析なんかさせてみると、言葉を話す機械まであともう少し、という気にさせられます。

ただ、熱力学の法則のような物理学的に普遍的な法則が、蒸気機関の熱効率を研究しているときに発見されたように、言語学に普遍的な法則が、逆にITの分野から見つかるかもしれません。いずれにせよ、言語学とITは十分役に立ち、かつ私の知る限り最もお金にもなりそうな組み合わせです。

天津でドイツ語が必要になるとは・・・。orz

Posted on : 22-08-2009 | By : sino | In : 地域社会, 外国語道

あんまり「国際交流」という言葉に興味の湧かない私ですが、役に立つかわからなくても、いろいろな国の言葉には首を突っ込んでいます。英語は義務教育を受けているので話せて当然としても、ドイツ語は学生のときに2年授業を受けましたし、中国語は第三外国語でやったのと、今小うるさいネイティブスピーカーたち(笑)から習っています。あと、気の向くままに韓国語、イタリア語、ロシア語をかじりました。

さて、今日、消防で同期のFよし君から「社長、ドイツ語話せるんっすよねぇ?今度ラーブ町からお客さん来るんでお願いしまーす」と軽いノリで頼まれちゃいまして、どうしたもんかと思案中です。

先ほど書いたように学生のとき第二外国語で必修だったんで2年間授業を受けはしましたけど、もう10年以上前のことですし、教わった内容だって初歩中の初歩で、挨拶と簡単な会話くらいだなんてカッコ悪くて言えませんでした。w

ドイツ語や他のヨーロッパ語を実際やってみるとわかりますが、英語の文法なんて、それらに比べたらアホみたいに簡単です。一例を挙げれば、英語の定冠詞 the に当る言葉がドイツ語ではder, des, dem, den, die, der, der, die, das, des, dem, das と12通りあり、それぞれ後に続く名詞の性や文中の格によって使い分けなければならない、と言ったらお分かりいただけるのではないでしょうか。しかも口語中ではしばしば zu  dem (英: to the)がつづまって zum となったりしますから、もう基地外の沙汰かと。

そんなわけで、今、ドイツ語の挨拶やら初歩の会話やらをぐぐって復習してるところです。目下困っているのは、ドイツに旅行したときに使えそうな例文は腐るほど出てくるのに、ドイツ語を話す観光客を迎えるための例文は皆無に等しいということです。ほんとどうにかして欲しい。

実際、私の語学力なんてたかだかこんなもんです。買いかぶりする人が多いみたいですが今の内に白状しておきます。

あ、ちなみに、韓国語は詳しくは書けない「あるシチュエーション」では大いに役に立つ、ということは言っておく価値があるかもしれません。同様の使い方をロシア語ではしたことがないのですが、いずれ機会があったら試してみたいと思っています。そして、世界に冠たる大ドイツではそのシチュエーションが合法だということも申し添えておきましょう。

Project LumineAK 200件達成! キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

Posted on : 20-07-2009 | By : sino | In : 外国語道, 経営道

昨年1月から取り組んでいた、天津・小湊地区光ファイバー通信サービス誘致活動Project LumineAKですが、あと1件で200という状態がしばらく続いておりました。が、本日とうとう達成しました!

通信事業者から言われているのは400という数字なのですが、個人でやるには限界がありますし、市からも市町名入りの要望書を添付していただけることになっているので、これで交渉してみることにします。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

経過は追ってお知らせします。皆様の期待を裏切らないよう、全力を尽くして交渉に当りますので、今しばらくお待ちください。

国の違いを実感するには

Posted on : 20-07-2009 | By : sino | In : 外国語道, 雑考

私は元々異文化大好き人間なので、日本から一歩も出たことがないにも関わらずいろいろな国の外国人とつきあいがあります。中国・韓国・イギリス・ア メリカetc… 国際人を気取るつもりは毛頭ありませんが、田舎暮らしをしていることを考えればまあまあ頑張っているほうではないでしょうか。

そんな私が最近不思議に思っていることがありまして、というのは「中国人はアメリカ人はいったい歴史の授業をどの辺りから始めるんだろう?」という ことです。商(殷)・周・秦・漢・・・と中国の統一王朝を覚えている人も多いかと思いますが、仮に商からだったとして、今調べたら「紀元前17世紀頃か ら」始まった国だそうです。紀元前17世紀ですよ。今からざっと3600年前ってことです。考古学上の実証は完成を見ていませんが、その前に夏(か)とい う王朝の実在性もかなり高くなっているとのことで、となると中国の歴史は紀元前2070年頃、今からほぼ4000年前から始まることになります。

唖然。皆さんが覚えている日本史で一番古い年号は何ですか?「無事故(645)で終わった大化の改新」じゃないでしょうか。私もそうです。で、そ れってたかだか今から1365年前のことです。まあ大化の改新が日本の始まりとは言えませんけれども、どう贔屓目に見ても、中国の学生はまともにやったら 日本の学生の2倍半は年号を覚えなければならない計算になります。果たしてこれが可能なのか?という疑問があります。

話は変わってアメリカの歴史授業について。皆さん知ってのとおりアメリカという国には様々な民族が共存しています。アングロサクソン、アイルランド 系、アフリカ系アメリカ人、ネイティブアメリカン(インディアン)、華僑、ロシア系、イタリア系、ドイツ系、そして最近富に人口比率を増やしているヒスパ ニック系。イスラム圏からの移住者もきっといるでしょう。

で、こんなに違う民族がいて、まともな歴史の授業なんてできるんかいな?と思ってしまいます。例えばコロンブスの「発見」以来、ヨーロッパからの移 住者が先住民族を排除しながら、もっとわかりやすく言うと虐殺しながら、自分たちの領域を広げてきたという事実があります。これなんか授業でどう取り上げ るんでしょうね。もっとわかり易く言えば、オバマ大統領が言及したように、つい最近まで有色人種に対する差別は公然と行われてきましたが、これなんかも授 業でどう説明するんでしょうか。きっと白人の先生と黒人の先生では教え方が違うのかもしれないですが、それは公平な教育と呼べるのでしょうか。

現イラクはメソポタミア文明発祥の地、つまり史上最古の文明が生まれた土地ですが、当時の人たちがアッラーに帰依していないことは明白です。代わり にアン、エンリル以下、日本の八百万の神にも負けないほどの超多神宗教を信仰していました。という事実を現イラクで歴史の授業として行えるのでしょうか。 甚だ疑問です。

というわけで、国ごとにどう違いがあるかは、その国の歴史の授業がどうなっているかということを想像してみると、日本とはだいぶ違うだろうということが察せられますし、今の世界状況がどうしてこうなっているのかということを知る、一つの手がかりになるかもしれません。

私は世界史が万年Dのダメ学生でしたが、最近は積極的に外国の歴史に興味を払うようになりました。特に古代史を学ぶと、人間ってこの数千年間あまり変わっていないんだな、という認識が持てるのでオススメです。

中国人生徒と横浜中華街に行ってきました

Posted on : 19-07-2009 | By : sino | In : 地域社会, 外国語道

家業の影響で、普段の休日は鴨川から外に出ることもあまりないのですが、今日は珍しく横浜まで足を伸ばしました。

といっても一人で行ったわけではなく、毎週金曜日にやっているボランティア日本語教室の生徒5名を連れて。早い話が「遠足」です。足は鴨川-横浜間が片道1,000円で行けるシャトルバスを利用させていただきました。シャトルバス協議会のバスを利用するのは初めてでしたが、お蔭様で無事行って来られました。

さて、生徒たちの反応はというと、全員女性だったためか、中国食料品店で大はしゃぎしていました。大きな袋でいくつも食品を買い込み、帰りがちょっと遅くなるほど。(笑) でも、満足してくれたようで何よりです。11:30に着いて、帰りが15:00発でしたから、少し慌しかったかもしれません。

横浜関帝廟

横浜関帝廟

写真は中国人のいるところ必ずあると言われる関帝廟、つまり三国志で有名な関羽を神様として祭っている廟です。劉備ではなく関羽ってところが渋さを感じさせます。

初めての試みでややドタバタした感はありましたが、まあまあ楽しい遠足でした。

「時そば」を中国の生徒に披露したら・・・

Posted on : 16-06-2009 | By : sino | In : Kamox.net, 外国語道

ここのところ、ブログの更新をサボっていたら、消防団の後輩のN村君に「社長!最近ブログ書いてねぇじゃねぇですか!」 と突っ込まれましたので、いい心持で眠れそうなところを我慢して書いています。
#つーかね、みんなあんまり期待しすぎなんですよ。田舎の計算機屋がそうそう面白い話ばっか書けねぇっての。(笑

さて、このブログでも何度も書いていますが、毎週金曜日に中央公民館で市内在住の外国人に日本語を教えています。先週も教室があって、「○○することができます」「私の趣味は○○することです」という文型を教えました。要するに、「辞書形」と言って「書く」「歩く」「言う」「勉強する」など、動詞の原形を覚えさせるのが狙いです。外国人向けの日本語の教え方では、「書きます」「歩きます」「言います」「勉強します」などの「マス形」を最初に教えるので、後から辞書形を教える必要があるんです。

で、「あなたの趣味は何ですか?」と聞いていったら、ある中国人の生徒が「私の趣味は冗談を言うことです」と答えました。「じゃあ中国の冗談を教えてください」とリクエストしましたが、まだ日本語で表現するのは無理があるようでした。なら日本の小話を教えてあげようというわけで、有名な「時そば」のオチを紹介しました。以下はその時の再現です。

ずっと昔、そばが一杯十円で食べることができたころのこと、ある人がそばを食べてお金を払おうとしていました。
「じゃあ、一円ずつ払いますよ。一円、二円、三円、四円・・・。ところで今何時ですか?」
「五時です」
「六円、七円・・・」

落語を現代標準語で再現すると、かなり雰囲気に欠けますが、江戸言葉は通じないので仕方ありません。肝心の生徒の反応は、というと、「ヤヤウケ」でした。どこが面白いかはわかっていたようですが、小話という形式自体に馴染みがなかったからかもしれません。時そばなんて万国共通で通じるかと思ってましたが、違うんですね。

ことほどさように笑いというのは文化依存的、わかりやすく言うと、国によって笑うツボが違うものです。アメリカのジョークを聞いてどこが面白いのかわからない、と思ったことがないでしょうか?その感覚なんです。逆に言うと、その国のジョークで相手を笑わせることができたら、あなたの語学力と文化理解度は相当なものです。私はまだ英語でしかそのレベルに達していません。

・・・ああもう2時を過ぎましたね。今日のところはこのくらいで勘弁してください、Tケシ君。

昨日の日本語教室

Posted on : 23-05-2009 | By : sino | In : 地域社会, 外国語道

操法大会の練習と重なってしまったため、ここ何回か休ませていただいていた日本語教室に久々に出ました。大会当日には国際交流協会の総会があり、その場で教え子が何人かスピーチしたのですが、残念ながら聞くことはかなわず。でも、他の先生方が「良かったよ」と言っていたので、安心しました。

久々に教えることに少し不安もありましたが、まあまあシナプス発火度の高い、いい授業ができたと思います。教えることが高度になってくると、難しくなるのは難しくなるのですが、その分、彼らが話したい形に近づいてきますから、モチベーションは上がってきます。その気持ちをうまく汲み取りながら授業を進めると、大変快適な授業環境を作ることができます。

日本語を教える上で、タブーというのがいくつかあって

  • 教師は媒介語を使ってはならない(例えば中国語を使って日本語を説明してはならない)
  • 生徒は授業中、日本語しか使ってはならない

ということは、基本中の基本とされていることです。ですが、私は敢えてこの二つを無視しています。というのは、ひとつには、私の生徒は全員中国人であるから。また、週に1度の授業と、毎日行われるであろう日本語学校での授業を同一視するのは問題があると思うから。

もちろん私の中国語はお世辞にもうまいとは言えませんが、それでも簡単な指示を中国語で示すと、生徒にとっては新鮮な驚きがあるようです。と同時に、自分たちの言語・文化に対して愛着・理解があることを直に伝えることができ、それは尊敬の念につながってくるようです。

また、2番目のタブーに関してですが、これはポーランドに侵入したナチスドイツが、学校の授業でポーランド語を使うことを禁止した事例を思い起こさせます。実際彼らの職場の中には中国語で話すことが禁止されているところもあるようです。異国の地で同国人と異国語で話さなければならないというのは、私からすれば大変アイデンティティを傷つけられる、悲しい境遇だと思うのです。せめて週一回の授業の中で、同胞に説明する言葉くらいは母国語を使わせてあげるのが、仁の心というものだと私は思うのですが、どうでしょうね。

NHKラジオ語学番組キャプチャツール Ver.0.10 (GUI化)

Posted on : 11-05-2009 | By : sino | In : Hacking, 外国語道

一応、環境にも依存しますが、みなさん動作するようになったようなので、インターフェースをGUI化したものをリリースします。VisualRuby の勉強がてら、極力わかりやすいようにつくりました。 こんな単純なツールに GUI (゚⊿゚)イラネ とは思いますが、せっかくなので使ってみてください。w
⇒不具合を修正した 0.11 をリリースしました。

また、Exerbを利用して、ActiveScriptRuby をインストールしなくても済むようにしました。タスクスケジューラで自動化している方のために、従来の番組コード付加による起動方法も残してあります。

動作報告は随時受け付けております。特に最新版の ActiveScriptRuby で動作しなかった方からの連絡をお待ちしております。


任意の寄付についてのお願い

今年5月にリリースした「NHKラジオ語学番組キャプチャツール」の公開以降、大変多くのアクセス・ダウンロードをいただ いておりますが、最近Webサーバの負荷が異常に高くなり、ついには全く反応しなくなるケースが頻発し、弊社お客様並びに同 ツールのご利用希望者様には、ご迷惑をおかけしております。心よりお詫び申し上げます。

この件の対応として、弊社サイトのサーバ移転を余儀なくされるなど、人件的・経済的コストの支出を強いられている実状がございます。

つきましては、大変心苦しくはありますが、今後、同ツールのご利用をご希望の方に、任意の「寄付」をお願いすることを、 ここにお許しいただきたく存じます。

この寄付はあくまで「任意」であり、ご利用いただくために必ず支払わなければならないというものではございません。 寄付をしなくとも、下記「ダウンロード」以下のリンクから、ご自由にダウンロードいただけます。(他Webサイトへの転載はご遠慮ください。)

ですが、このツールをお使いいただいて「役に立つ」「便利だ」とお感じいただけましたら、おご寄付いただければ大変幸いに存じます。

寄付

寄付は以下の「今すぐ支払う」ボタンからPayPalを通じて受け付けております。PayPalアカウントをお持ちの方はその
アカウントから、お持ちでない方はクレジットカード払いで、ご送金いただけます。なお、後者の方法でも、ご利用者様
のクレジットカード番号が弊社に知らされることはありません。

寄付金額は一口340円とさせていただきます。

メールアドレス以外の個人情報は下記のもので構いません。

  • 名前(名): キャプチャ
  • 名前(姓): キャプチャ
  • 郵便番号: 299-5503
  • 都道府県: 千葉県
  • 市区町村: 鴨川市
  • 住所1 行目: 天津1538-3
  • 自宅電話番号: 04-7094-2051
[2010/1/19 追記]
「クレジットカードでの支払いよりも銀行振込の方がよい」とのお声をいくつかいただきましたので、下記の通りお知らせ致します。
イーバンク銀行 リズム支店  普通口座 7008399
ユ)タカナシアイティーセイサクショ

ダウンロード

NHKラジオ語学番組キャプチャツール Ver.0.02

Posted on : 10-05-2009 | By : sino | In : Hacking, 外国語道

多くの方にお使いいただいているこのツールですが、寄せられたコメントによるとうまく動作しない場合もあるようです。特に、rtmpdump.exe が異常終了するケースが多く見られました。

そこで、同梱の rtmpdump.exe のバージョンを1.5a に上げたものをアップしました。 ダウンロードはこちらから

私の環境では異常が再現しないので、これで動作するかどうかは保証の限りではありませんが、皆様からのご報告には随時対応しますので、お試しいただければと思います。

キャプチャツール公開その後・・・

Posted on : 27-04-2009 | By : sino | In : Hacking, 外国語道

最近、このネタばっかりですみません。

先日公開した「NHKラジオ語学番組キャプチャツール」ですが、寄せられたコメントをご覧いただければお分かりの通り、「素晴らしい」「驚異的」「おそろしいまでにすごい」とぶっちぎりの好評価をいただいております。アクセスログを見ると、延べ1000件を超えるダウンロード数となっており、コメントをいただかなくとも、結構皆さんのお役に立っているのだな、と実感しています。

2ちゃんねるの方でも似たような動きがあるようで、Wikiにまとめていらっしゃる方もいますね。友人に間違えられたのですが、2ちゃん内スレの「ネ申」さんは私ではありません。w

さて、好評に喜んでばかりもいられませんで、実は、このツール開発の動機となった中国語の勉強が全く進んでいません。(;´Д`) 「いつでも聴けるから」とついつい勉強を後回しにしてしまいます。これでは本末転倒もいいところなので、ツールの改良はほどほどにして、自分の勉強にリソースを割きたいと思います。

今後の対応を優先度の高い順に挙げると、

  • FLVキャプチャ時のエラーハンドリング改良(失敗したら再トライする)
  • 「チャロの英語実力講座」への対応
  • ドキュメントの充実
  • GUI化

になります。ただし、GUI化については、タスクスケジューラで利用される方のことも考えると、やらないかもしれません。(両方に対応できるような作りにすればいいじゃないかというツッコミはナシで。)