以前、「地域SNS批判」というエントリを書いてはてなから2ブクマいただきましたが、手違いでエントリ消してしまいました。ブクマいただいた方ごめんなんさい。m(__)m
で、最近「地域SNS」について再考してみる機会があったので整理も兼ねてまとめてみたいと思います。
- 私自身、そろそろmixiに飽きてきた。前ほど「繋がり」を mixi上で感じられなくなってきた。他の人はどうなんだろ。
- 普通、SNSというと「招待制」で「閉じられた」空間だけど、誰でも参加できるオープンなポリシーもいいのじゃないか。
- 田舎の情報端末は(特に若者は)なんといっても携帯。PCありきの前提では集まらない(と思う)。よって3キャリ対応は必須。
- 手軽なブログツールとしてのSNSもありじゃないか。ユーザの判断で RSS を外部に公開できるようにするとか
要は
- 限りなく入口を広げ
- 限りなく外界へのリンクを増やし
- あんまり「地域」という枠にこだわらず
- でも、入っている人は地域と繋がりを持っている
という感じにすればそこそこ人も集まるし、面白いことも起きてくるのかなぁという気がしています。もう少し掘り下げて考えてみますけどね。