CSRとはCorporate Social Responsibilityの略で「企業の社会的責任」と訳されるそうです。法令順守以上の積極的な社会貢献、というような意味で使われていることが多いようです。
社長一人の弊社では私が参加しているボランティア活動が即ちCSRとなります。挙げてみると
- 毎週金曜日、中央公民館で行われている日本語教室での日本語教師
- (社)鴨川青年会議所での奉仕・社会貢献活動
- 消防団への参加
あとは青年とかも入っていますがこれはボランティアとは違うでしょうねぇ。会議所も自己修練の一環なのでいわゆるボランティアとはちがうかも。
昨日も消防の手入れがあったので行ってきました。月に2度、1日と15日に消防車のポンプの動作をチェックします。 まあその後の詰所でのひとときが楽しくて行っています。実はそのときに、消防のことをブログに書けとのリクエストがあったので、こんなエントリを書いているというのもあります。(笑)
私が考えるに、ボランティアというのは
- その分野においてアマチュアであること
- 楽しんでやれること
が必要不可欠です。例えば私がホームページを作ったり、パソコンの不具合を直したりしたら、それはプロの仕事であって、お金をもらわなければなりません。お金をもらわなかったとしたらそれは市場価値を低めることであり、企業の自殺行為です。また、楽しんでやれるには、一緒にやって楽しい人がいることが大切です。
私は声をかけられればたいていのことに首を突っ込む方ですが、中には上の条件に当てはまらない活動もあり、敢えて参加していないものもあります。
まあ、本業にも力を入れつつ、CSRも積極的に行っていきたいと思う今日この頃です。