まだ半ばですが、北京オリンピックについて。
金が確実視されていて、見事取れた選手、取れなかった選手、参加さえできなかった選手、銅でも大満足している選手、それぞれの思いが試合中・試合後の表情に表れていて、まさに人生をかけたドラマがそこにはありますよね。特に女子陣営の活躍が華々しい。日本男児ならぬ「大和撫子ここにあり!」といったところでしょうか。
体育で2しか取ったことがない私はやるほうはからっきしですが、こういう国際試合の観戦は思わず熱くなってしまいます。 国旗が掲揚され、国歌が流れる場面なんてそうないですから。表彰式で日本の国歌が流れるときはいつも心の中で歌っています。
懸念されていた、中国での開催にまつわる問題も思ったほどではなかったのではないでしょうか。選手村の食事も大変いいと聞いていますし。まあ多少演出にヤラセがあるくらいは見逃してあげようではありませんか。(笑)
引き続き、日本選手の、また世界各国の選手の活躍を応援したいと思います。がんばれ、ニッポン!がんばれ、アスリート!