人に頼まれてやるばかりが仕事ではありません。経営者たるもの常に考え行動することを心がけたいもの。
そこで、高梨IT製作所で、というより私の頭の中で暖めているアイデアを紹介したいと思います。
情報基盤としての地域SNS
携帯電話にも対応している OpenPNE というSNSシステムは、地域の情報基盤として有効に活用できるんじゃないかと思ってます。単なる交流の場としてだけではなく、実用的なレベルで活用できる。
特にコミュニティ機能は一斉同報に転用できます。例えば学校から保護者への連絡は、現状電話による連絡網ですが、これを携帯メールに置き換えれば、伝え間違いを防ぐことができ、なおかつ早く済む。簡単な用件だったらプリントの代わりにもできます。
学校での活用はすでにご提案し、説明にうかがう予定です。
SNSが普及したら・・・
参加者にQRコードを発行し、地域ポイントシステムとして動かしたい。店側で必要なのは携帯電話だけ。参加者のQRコードを店の携帯で読み取り、システム上でポイントを加算する。
これは今日ご提案に行ったのですが、商店の経営者は年配の方が多いので、「店側が対応できるか?」という点が最大の障害になりそうです。 話の持っていく先を間違えたかなぁ。宿泊施設&飲食店辺りを狙えばいいのかも。でもそうすると地域SNS色が薄いですよね。まだまだ思案のしどころです。
ブログをもっと普及させたい
Kamox.net をリニューアルして一月半、皆さんそれぞれ面白い記事を書いてくださっています。もちろんこのサイトのために書かれているわけではないですが、結果的にそうなっている。
でも、もっと多くの人に書いてもらいたい。できれば、個人的なものではなく、見られることを意識した情報を寄せてもらいたい。書くネタがない?いえいえ市内には活動報告をするだけで面白い記事になる情報がたくさんあることを私は知っています。これを当事者だけのものにしておくのはもったいない。
というわけで、市民限定の無料ブログサービスを始めようかと思ってます。 パソコンを持っていない若い人のことも考え、携帯から写真つきで投稿できるようにもする。極力敷居は低く。
とまあ今日はこの辺りで
こうやって見るとそう大したことを考えているわけでもないことに気づきました。(笑)少しずつ実現していけばいいなと思ってます。
御社のNHK語学番組キャプチャーツールをダウンロードしてぜひ使いたいのですが、まずC:\program files に展開できないこと、違うところに展開すると「不明な発行元のプログラムですが実行しますか?」と聞いてきて「はい」といっても実行しません。何を次にしたらよいか、いろいろ検索してみましたが、わかりません。大変恐縮ですが、なにかアドバイスをいただけないでしょうか。このコメント欄を利用してお聞きするのが正しいかどうかわかりませんが、これ以外に御社に連絡できる手段がなかったので、大変恐縮ですが、使わせていただきました。よろしくお願いします。