PPTP に対応させるため、玄人のフラッシュメモリ内のカーネル・ブートローダを書換えたところ、正常にブートしなくなってしまいました。(;_;
シリアルコンソールもつけてみたのですが、ダメ。ブートローダすら立ち上がりません。
というわけで LANDISK に加えて2回目の失敗です。こういうことがあると非常に「負けた」気分になります…。
PPTP に対応させるため、玄人のフラッシュメモリ内のカーネル・ブートローダを書換えたところ、正常にブートしなくなってしまいました。(;_;
シリアルコンソールもつけてみたのですが、ダメ。ブートローダすら立ち上がりません。
というわけで LANDISK に加えて2回目の失敗です。こういうことがあると非常に「負けた」気分になります…。
「製作所」と名乗っているからにはソフトウェアだけでなく、何か形のあるもの、つまりハードを作りたくて、玄箱を使って商品開発の案を練っていたのですが、とりあえず文書管理サーバを作りました。その名も「文子」。単なる NAS だけではなく、Word や Excel ファイルを全文検索できるのがウリ。
ネタばらしをすると、namazu で検索した結果をクリックすると samba で共有しているファイルが読める、というものです。IE の中で Word や Excel が開くので、直感的な操作感。
作ったからには売りたいし、安売りはしたくないので、あえてリース契約のみで行こうかと思っています。オフィスのペーパーレス化に一歩だけ貢献できる、かな。
が、あるのだということを今日身を持って知りました。
Google で弊社サイトへリンクを張っているページを調べたら、ドイツの見知らぬ人が FCKEditor 組み込み TinyD をスクリーンショット付で紹介してくれていました。いやー、正直言って感動。オープンソースはこういうのがあるからやめられねっす。すごい人はもっと感動を味わってるんだろうなー。
Webアプリケーションは何もインターネット上に公開しなければならない、とい決まっているわけではありません。社内に Web サーバを立てて、その中で使ってもらってもいいじゃないか、という発想で
を組み合わせてアプリケーションサーバとして売れないか、などと画策しています。
コケにコケまくりながらも、何とか玄箱HGの Debian(Sarge)化に成功。玄箱のいいところは、ファームウェアが既に Linux になってるので、もしDebian化に失敗しても、どうにもこうにも手出しできなくなる、ということはないことです。前に LANDISK のときはシリアルケーブルを取り付けに失敗し、ハード的にお亡くなりになってしまいましたが、玄箱はソフト的になんとかなるので、ぶきっちょ製作所も安心です。
今、PostgreSQL をコンパイルしてますが、さすがに遅いですね。実運用するには上手くインデックス張らないと厳しいかも。
Ruby でシステム組むときは O/R Mapper として ActiveRecord とか Kansas とかを使えるのですが、PHP でこれらに当る軽量なモノがなくて困っていました。DB_Object 使うしかないかなーと思っていたら、今日 MyActiveRecord というのを見つけました。
いやー、これいいっす。設定らしい設定はDBへの接続くらい。テーブルと同じ名前のクラスを作れば勝手にアクセスクラスにしてくれます。
仕事でバリバリ使いたいと思います。
で、文書管理サーバを作ろうとしています。
Google で検索して(^^;) ここを参考にしてやってみましたが、最近の Google Desktop は HTTP ヘッダの Host: を見ているらしく、単純に TCP forward するだけではうまくいかなかったので、
dg9_0_4.exe -P8080 SERVER=http://127.0.0.1:4664/ HTTPCONF=kill-qhead:Host HTTPCONF=add-qhead:Host:127.0.0.1:4664
のようにしたら、検索結果は表示できるようになりました。
ただ、検索結果からのリンクの変換を DeleGate でどうしたらいいかわからずに困っています。DeleGate ML で聞いてみようかなー。
追記:
上記「ここ」のリンクが間違っていたのと、DOS コマンドラインを書いていなかったのを修正しました。
そして、DeleGate に FTOCL を指定することで、HTML BODY をフィルタできることがわかり、GNU utilities for Win32 の sed を使って Hack 中です。まだうまく行ってませんが、完成したら公開したいと思います。
にJCの一員として参加してきました。小学校の頃、お世話になった音楽の先生に17年ぶりにお会いしたところ、自分のことを覚えていてくれていて、内心驚きました。よほど出来が悪かったんでしょう、きっと。w
一昨日のことになりますが、ノートに FC4 をインストールしました。Knoppix でCD-ROMから立ち上げ、パーティーションを切り直し、7GほどをLinux領域(EXT3)に割り当て。Knoppix に入っているQparted は裏でntfsresize というユーティリティーを動かしているらしく、これが期待どおりの動作をしてくれました。2日間使っていますが、これといって不具合は発生していません。オープンソースマンセー。
iptables で不正アクセスをブロックしている場合、21/tcp, 21/udp を ACCEPT していても、FTP ログインはできてもデータのやりとりができなかったのですが、ip_nat_ftp カーネルモジュールを insmod すれば問題を回避できます。
具体的には /etc/sysconfig/iptables-config に
IPTABLES_MODULES=\”ip_nat_ftp\”
と書いておき、
# /etc/rc.d/init.d/iptables restart
すれば OK。ip_nat_ftp はLAN側からの NAT のみでなく、外からのアクセスにも対応しています。動作原理を考えれば当然なのですが。
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