Posted on : 19-01-2010 | By : sino | In : Android, Hacking
Androidユーザの中には delicious.com を使っている人も多いかと思います。
もちろん、delicious に投稿できるアプリはあるのですが、悲しいかな日本語文字コード(EUCとか)に対応しておらず、登録したいサイトそれらのコードになっている場合は、登録タイトルが文字化けしてしまいます。
で、その回避策として、私は Dolphin ブラウザに delicious のブックマークレットを登録して使っています。やり方は以下の通り。
- Google bookmark に delicious ブックマークレットを登録。(私は “deli.cio.us bookmarklet”としました。)
- Dolphinブラウザで ブックマークを Sync。
- お好みのジェスチャーを Bookmark に登録。(私は V を描くとブックマークが開くように設定しました。)
- 完了!
これで、任意のページで V ジェスチャー→ deli.cio.us bookmarklet とすれば、文字化けもなく、delicious 登録画面に遷移できます。
私も今日から使い始めましたが、Dolphin ブラウザ使いやすいので、試してみてください。
Posted on : 15-01-2010 | By : sino | In : Hacking

My Android Snapshot
使用頻度&重要度順に並べてみます。これだけ入れてもDwang ROMのおかげで動作はサックサク♪もちろん全部無料です。
方針としては
- なるべくデータはクラウド or サーバ上に置く。
- 動作が軽い。
- ハマリそうなので、ゲームは入れない。w
こととしています。
OpenWnn フリック入力対応
前はSimejiを使っていたのですが、ソーシャル辞書の動作が重く、こちらに乗り換えました。記号キー4回タップで絵文字も入れられます。
K-9 Mail
IMAP4 対応のメールクライアント。PCメールもこれでチェックできます。
iMoNi
日本のAndroid乗り換え組が一番望んでいたかもしれないアプリ。デフォで入れといてください。w
wpToGo
WordPress ラヴなブロガー必須。
Astrid
RememberTheMilkにデータを置く、ToDo リスト。RTMのWebインターフェースはいまいちわかりづらかったのですが、これで使いこなせるようになりました。
AndFTP
LAN内ファイルサーバにデータをputするのに使ってます。簡易エクスプローラとしても使えます。
Steel
軽量ブラウザ。普段は画像非表示で、必要なときだけ表示に切り替えて使っています。
FxCamera
ノーマルモードでしか使いません。w 紙上データのメモ取りに使ってます。
CalWidget
Googleカレンダー上の予定をホーム画面に表示。今までGoogleカレンダーあまり活用していませんでしたが、これを機に使うようになるかも。
NotePad
Helipad というメモデータ預かりサービスにメモを置けます。ローカルに置くと消しちゃいますからね。
QRコードスキャナー
いわずもがなの携帯必携ソフト。が、実際にはあんまり使っていません。
FoxyRing
常駐し「空気を読んで」着信音の音量を調整してくれるアプリ。何時から何時までサイレントモードにする、なんて使い方もできます。
Wireless Tether WiFi
root化したのはこれが使いたかったためでした。あんまり大きな声では言えませんが。
fring
「SkypeOutができる」という触れ込みなのですが、チェックしたところできませんでした。なんかおかしいのかな?
Unzip
あまり使う機会はないですが、一応入れてるアプリ。
WordPower (Simplified Chinese) Lite
有料のもあります。が、一日一語覚えれば十分なので、Liteを使っています。
QuickSearch
上述のCalWidgetとAstridウィジェットにスペースを取られてしまったため、これを入れました。起動が軽いのが良い。
乗り換え案内
普段は使わないものの、東京に行ったときは必携。
ConnectBot
眠れないシステム管理者必携。
DaraIRC
#clug:*.jp にお邪魔するとき使います。
というわけで何とも色気のないリストではありますが、ご参考までに。
Posted on : 15-01-2010 | By : sino | In : Hacking
普段使っている携帯をDoCoMoの HT-03A という機種に機種変したことは、去年の7月に書きましたが、最近、その中身(ROM)を入れ替えるのが流行っているらしいので、私もやってみました。
入れてみた感想ですが、万人向けとは言わないものの、やはり素晴らしい。何より今まで「モッサロイド」と揶揄されるほど重かった動作が「サクサクロイド」と呼びたくなるほどの軽さになったことが嬉しいです。メニューやその他の操作に必要なメッセージが英語表記になってしまうのは、まあ仕方ないでしょう。
ただ、日本語フォントが、私が嫌ってやまないユニフィケーション丸出しのものになってしまうので、これも入れ替えました。あと、中身をいじるのにシェル操作できると何かと便利なので、sshサーバも走らせてます。自分の携帯にsshログインできるんですから、便利なものです。
あともう一つ、IT業者としては非常に便利な機能が使えるようになったのですが、あんまり大きな声では言えないので、ここには書きません。気になる方はお尋ねください。ヒントとしては、これでE-mobile解約できるようになりました、とだけ申し上げておきます。
それから、ROMの入れ替えを行った時点でDoCoMoのサポート対象外となります。それで失敗したからと言ってもDoCoMoは取り合ってくれませんので、あくまで自己責任で。
Posted on : 23-10-2009 | By : sino | In : Hacking, 地域社会
田舎でシステム構築を提案する上で、最も障害になるのが「対応できる人員がいない」ことです。いくらシステムを使いやすくしても、人間のほうでパソコンを触れなければどうしようもありません。中には努力して覚えようとする人もいらっしゃいますが、高齢だったり、ITに関する教育を受けていなかったりで、なかなか対応が難しい面もあります。
が、そんな状況を打開する画期的な発見を昨日してしまいました!
任天堂で出している DSi という携帯ゲーム機は
- 標準で無線LAN対応
- 無料でWebブラウザ(Opera)が使える。Flashはブラウズできないものの、XMLHTTPRequest は対応。
- タッチパネル標準装備。
- 手書き入力にも標準対応。
と、パソコンで同じことをしたら、必要なハード&ソフトだけで結構かかってしまう機能を全て標準で持っています。難があるとすれば、画面が小さいので、何かの一覧を見るときは窮屈な感じになってしまいますし、高齢の方には視力的にキツいかもしれません。ただ、それはUIの作り方、必要な情報の絞り込みによって改善できますし、業務アプリをWeb化してしまえば応用の幅はぐっと広がると思います。
業務システムとまでいかなくても、単にウェブ情報端末として使うだけでも魅力的です。
今、試しに私の母親にYahoo!の天気予報にアクセスさせてみましたが、これなら使えそうでした。NHKでは「きょうの料理」で紹介した過去7年分のレシピが公開されていますから、「今日の晩ご飯何にしようかしら」と毎日お悩みの奥様にも便利にお使いいただけるでしょう。
あと、すぐに思いつくニーズとしては、端末にメール機能がないので、DSi専用のWebメールシステムなんかを作れば結構ウケるのではないかと思います。
夢は広がるばかりです。
Posted on : 20-10-2009 | By : sino | In : Hacking, 経営道
最近、車の塗装の補修にハマっています。皆さんご存知の通り、私は男として情けないことに車の運転が得意ではありません。数ヶ月前に車庫いれしようとして、バンパーの側面にかなり目立つスリ傷を作ってしまいました。
まあバンパーはプラスチックでできているのでサビることがないから、という理由で放置していたのですが、「なんとか自分で直せないもんか」と思いたち、本職は親戚はじめ知り合いに多数おりながら、自己補修にチャレンジしています。
挑戦して3日目、シロウトがやったにしてはまあまあなできにはなったのですが、最後にコンパウンドをかけると補修した周囲が黒ずむという現象に悩まされています。で、本職の後輩に聞いてみたところ、塗装が乾ききっていないのではないか、ということでした。んーたしかに塗料の説明なんかロクに読まずにやっていました。説明書きをよく読んで、乾燥に時間をかけて再度やってみたいと思います。
「なんだよ、IT企業の社長のくせにケチくせぇことしてるな」と思った方、それは違います。こういうケチくさいことを面倒がらずにしているから社長になれるのです。それに自分のビークルを自分で直せなくて何がテクノクラートか。
いずれにせよ、この3日間で実に多くのことを学びました。例えば、塗料の選び方(似た色では絶対に合いません。タッチアップ塗料を選ぶときはボディのカラーコードを確認すること)、私の乗っているBbというクルマは実はダイハツで作られていること、タッチアップをスプレーに替えるアダプタがあること、塗装補修の難しさは垂直面にできた水平な傷に塗料を塗らなければならないことにあること、などなど。これらは自分で手を動かして、あれこれ試行錯誤しながらやってみて初めてわかったことです。自信を持って言えますが、もう10円パンチ(10円玉などでボディを引っ掻くいたずら)などは怖くなくなりました。だっていつでも自分で簡単に補修できるのですから。
車屋さんに払うお金を節約できるのはもちろんですが、今回得られたノウハウというのはそれだけでかなり貴重です。特に私のようなヘタクソドライバーにとっては。w
そのうち納得できる仕上がりになったら、before/after の写真を披露しますので、お楽しみに。
Posted on : 29-09-2009 | By : sino | In : Hacking, 経営道
タイトルに挙げたものが何かわかりますか?
実は、お客様のパソコントラブルに対応する時弊社がよく使う道具の数々です。道具といっても、私が持ち運ぶわけではなく、お客様のところにあるものをお借りして使います。このくらいならどこの家にもありますからね。弊社で持ち運ぶ道具はせいぜいプラスドライバーとLANケーブルを作るときに使うかしめ器くらいです。
本来であれば、プロとして専用の道具を揃え、車に載せておくべきなのかもしれませんが、トラブルの原因はさまざまなので、全ての原因に対応できる道具を揃えるのは大変です。そうではなく、その場で調達できるものを場合に応じて使い分けたほうが、効率もよく、コストもかからず、結局はお客様のためになるはずだという判断からそうしています。
昨日のテレビでもやっていましたが、あのアポロ計画でさえ、ミッション中は数々のトラブルに見舞われました。「アポロ13」という映画を見た人なら、重要な機器が故障したために、船内にある針金やらトイレットペーパーの芯やらその他ありとあらゆる品で代わりの部品を作った場面を覚えているかもしれません。大切なのは、「○○がないからできない」とあきらめることではなく「いまこの場にあるもので直せないだろうか」と前向きに考えることだと思います。
あるいは、私の考え方は、高校のときに読んだ「MASTER KEATON」という漫画に影響を受けているのかもしれません。主人公の平賀=キートン・太一は、難事にあたると様々な道具をその場で作り、乗り越えていきます。彼が作る道具や工夫は、誰にでもやろうと思えばできる単純素朴なものですが、なかなか簡単に思いつくものではありません。イギリス空挺部隊時代の経験がものを言っているとも言えるでしょうが、それ以上に彼の工夫の才によるところが大きいでしょうね。
「精密機器」には似つかわしくない日常用品でも、知識と経験さえあれば十分役立てることができる、というお話でした。
Posted on : 25-09-2009 | By : sino | In : Hacking
今日からWindows7の一般向け予約受付が開始されました(発売日は10月22日)。ク○ビスタに泣かされていた人には待ちに待った日でしょう。ニイモン好きのおまいら乙。
ただ、私個人的には Windows7 よりも、Google Chrome OS に注目しています。詳細な仕様などは発表されていませんが、Linux ベースのオープンソースで、電源を入れて「数秒で」ネットに接続するとのこと。非力なマシンでも軽快に動作する、らしいです。
で、そんなに軽量ならば、インターネット上にTFTPサーバを立ち上げ、シンクライアントとして起動するというのもありなんじゃないかと思ってます。企業ならばLAN内にDHCP+TFTPでもいいでしょう。
ただ、察するに、紙への出力が弱そうだなーという気はしています。Googleと言えばなんでもかんでもWeb上でやってしまおうという企業ですから、紙出力への需要がまだまだ多い日本では果たしてどれくらい普及するか。
きっとUSBメモリに収まってしまうくらいのサイズでしょうから、ネットしかやらないとかOpenOfficeでも十分という人なら、OSごと持ち運べてしまう可能性もありますね。もっともChrome OSのリリースを待たなくとも、すでに Knoppix他のライブディストリビューションをちょっといじれば近いことはできると思いますけれども。
今あるLinux distroの中でなら、EcoLinuxに注目しています。なんせ開発者が「センター試験対策のため」開発を中断してしまっているという、非常に親近感を感じさせてくれるディストリビューションです。w それはさておき、現在もっとも安定してシェアを拡大しているUbuntuのいいとこどりをしてしまおうという目の付け所がなかなかによろしい。開発に加わろうかとも思うのですが、楽しすぎて仕事が手につかなくなってしまいそうで手を出していません。ああ、でもこうしている間にも開発キットのドキュメントなんかに目を通してしまっています。メイン開発者不在の今、この誘惑に抗しきれるか自信がありません。
Posted on : 16-09-2009 | By : sino | In : Hacking, 読書道, 雑考
SF小説のよくある主題として、「将来、こんな機械・発明・社会ができたら、人間はどうなるか」というものがあります。少子高齢化が問題となっている現代日本ではちょっと想像しにくいのですが、つい20年くらい前のSF作家が共通して取り上げている主題は「このまま人口が増え、工業化が進んだらどうなるか」というものでした。SFというと宇宙人とか光線銃が飛び交う子供向けの読み物と思われがちですが、意外と現実的で身近な主題も取り上げています。
で、アイザック・アシモフやレイ・ブラッドベリ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラーク、日本なら星新一や筒井康隆、小松左京といった「古株の」SF作家たちもいろいろ未来について予想し、それに基づいた小説を発表しているのですが、彼らの本をかなりよく読んでいるつもりの私でも、未だに出くわさない主題が一つだけあります。
私が書いている時点でだいたい予想はつくでしょうが、そう、現代のいわゆる「IT社会」を予想したSF作家がいないのです。
もちろん「未来のコンピュータ」はこれでもかというくらい出てきます。もっともそれも必ずしも現実と合致してはいませんが。彼らの描くコンピュータはたいてい大型で、保守に多数の人員を要し、局所的に、つまり少数の場所で全ての仕事をこなすようになっています。
ブラッドベリの「ネット嫌い」は有名ですし、彼らが計算機というものに精通していないので仕方ないのかもしれませんが、それでもヒントはあったはずなのです。
インターネットは元々ARPA Netという「軍事利用のために」構築されたコンピュータネットワークが、最初は教育目的に、さらに民間利用に開放されてきたという、あまり知られていない歴史を持っています。
なぜ軍事目的でコンピュータを結ぶ必要があったかというと、「熱核戦争勃発時、情報中枢に支障をきたさないため」というのがその理由でした。手短に言うと、インターネットは「核攻撃を受けても大丈夫なように」作られたのです。実際、インターネットで使われているプロトコルは、一ヶ所で障害が起きてもそこを迂回して情報をやりとりされるように作られています。
で、核兵器の実使用で終結をみた先の大戦を経験し、コンピュータがだんだん実用化され始めてきた時代を生きたSF作家なら、「もしコンピュータ施設が核攻撃を受けたらどうなるか」という発想があってもいいと思うのですが、どうもそういう着想をした作家はいないようです。もしかしたら私が知らないだけかもしれませんし、アシモフなどは「真空の空に帆をあげて」という科学エッセイの中で、ほぼ現在の電子メールに近いものを予想していますが、ワールド・ワイド・ウェブや検索エンジン、パーソナル・コンピュータを予想した人はいませんでした。まあ小説のテーマにするには卑近すぎるのかもしれませんけれども、それにしても誰か一人くらいは予想していてもいいのではないかとも思うのです。
一つには情報技術というものがあまりにも急速に発展してきたためかもしれません。ハードウェアの加速度的な進歩は言うに及ばず、ソフトウェアの面でも革新的な設計思想が年々発表されています。しかし、しばしば「革命」と称されるほどに衆目を集めるこの分野ですが、実際には旧来からあった技術を寄せ集めてできあがっています。さらに言えばインターネットの素晴らしいところは、決して一社や一国に独占された技術に依存していないという点なのです。ビジネスの世界では「差別化」という言葉が当たり前に使われていますが、ITの世界には当てはまらない、と私は思っています。最初から非独占的な、誰でも参画できるなんでもありの世界なのですから、独占しようというほうが無理だと思います。
もしかしたら、SF作家が今のIT社会を予想できなかった原因は、この非独占性にあるのかもしれません。
ところで私にはSF小説のネタになる(と思える)アイデアがあるのですが、ディテールはおろかプロットも描けないでいます。ときどき暇なときにひねくり回して遊んでいます。もし形になったら非独占的なライセンスで発表したいと思います。
Posted on : 29-08-2009 | By : sino | In : Hacking
Posted on : 13-07-2009 | By : sino | In : Hacking
iPhone ほど話題になっていませんが、DoCoMoから Googleケータイが7/10に発売になりました。出た次の日に欲しくなり、その日のうちに機種変手続きを取ってしまいました。完璧に衝動買いです。orz
これの何がいいかというと、搭載されているOSがAndroidというオープンソースなソフトだということです。つまり、携帯を動かすためのソフトウェア的な仕組みが公開されているということです。公開されているということは、自分で手を入れられるということ。何ともハッカー魂を揺さぶる仕様ではありませんか。
まあAndroidに手を入れるよりは、その上で動かすアプリの開発がしたかったんですけどね。
日本人向けのアプリはまだ少ないようなのでhackのしがいがありそうです。